【通訳案内士】インバウンド実務主任者認定試験の用語集です。

通訳案内士 -インバウンド用語集-

外国語必須を改め、外国語検定取得者加点制度を創設

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平成30年度試験要項の一部変更および試験日程についてお知らせ

平成30年度より外国語は必須では無く、選択問題となります。

平成30年度より英語・中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語・スペイン語など10言語の検定試験で、所定の級または得点を習得されている方には、総合点に6点を加点する「外国語検定取得者加点制度」を創設しました。


試験問題には、ルビ(ふりがな)がふってありますので、漢字が苦手な方もふるってご受験ください。

第1課題 観光総論

通訳案内士

通訳案内士とは、報酬を受けて、外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする外国人旅行者に対するプロの観光ガイドのこと。観光庁長官が実施する国家試験「通訳案内士試験」に合格して、通訳案内士として都道府県知事の登録を受けた者が従事できる。

通訳案内士試験の外国語の種類は、英語のほか、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語となっている。ただ、通訳案内士は、単に語学力が優秀であるだけでなく、日本の地理・歴史、さらに産業、経済、政治および文化といった分野に至る幅広い知識、教養が必要である。

なお、通訳案内士になるための国家試験は日本政府観光局(JNTO)が実施している。また、都道府県の区域を限定した「地域限定通訳案内士」資格もあり、都道府県ごとに試験が実施されている。


【例題】
問.
通訳案内士に関する【問題文A】から【問題文C】の内容として適切なものを、以下のアからエまでのうち1つ選びなさい。
【問題文A】通訳案内士とは、報酬を受けて、外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする外国人旅行者に対するプロの観光ガイドのことである。
【問題文B】通訳案内士は、単に語学力が優秀であるだけでなく、日本の地理・歴史、産業、経済、政治および文化などの幅広い知識、教養を持って日本を紹介するという重要な役割を負っている。
【問題文C】2017年(平成29年)5月に、改正通訳案内士法が国会で成立し、通訳案内士の資格を有さない者による有償の通訳ガイドを禁じ、有資格者のみが有償の通訳ガイドを行うことができるように規制が強化された。
ア.A のみ誤っている。
イ.B のみ誤っている。
ウ.C のみ誤っている。
エ.すべて正しい。

解答:ウ

2017年(平成29年)に国会で成立した「通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律」では、通訳案内士資格について、業務独占から名称独占(資格を有さない者が、当該資格の名称や類似名称を用いることができないとする規制)へと規制を見直し、幅広い主体による通訳ガイドを可能とした。


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