【メディカルツーリズム】インバウンド実務主任者認定試験の用語集です。

メディカルツーリズム -インバウンド用語集-

外国語必須を改め、外国語検定取得者加点制度を創設

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平成30年度試験要項の一部変更および試験日程についてお知らせ

平成30年度より外国語は必須では無く、選択問題となります。

平成30年度より英語・中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語・スペイン語など10言語の検定試験で、所定の級または得点を習得されている方には、総合点に6点を加点する「外国語検定取得者加点制度」を創設しました。


試験問題には、ルビ(ふりがな)がふってありますので、漢字が苦手な方もふるってご受験ください。

第6課題 インバウンドとニューツーリズム

メディカルツーリズム

Medical Tourism 居住国とは異なる国や地域で検査や治療などの医療サービスを受けに行く旅行のこと。

PET検査などの検診、歯科治療や美容整形などの軽度な治療から、がん治療や心臓バイパス手術などの高度手術までを含む検診や病気治療に行く、観光と医療サービスをセットにした旅行である。「医療観光」「医療ツーリズム」とも呼ばれる。

旅行先で検診や治療を受け、その後にその国の観光も楽しむ。また、付き添いとなる同行者の観光活動も期待される。メディカルツーリズム先進国と言われるタイやマレーシア、韓国などでは安くて質の良い医療を求めて訪問する外国人患者を積極的に受け入れている。

国はメディカルツーリズムをインバウンドにおける次世代成長分野と位置づけて推進している。外国人患者の誘致に積極的な病院も出てきており、旅行業界でもパッケージツアー化し、販売を開始している。しかし、外国人患者受入れにあたっては言語の問題をはじめ、治療費用の問題、異文化の問題、国による医療レベルの問題、アフターフォローの問題など、さまざまな課題が存在している。

なお、日本における2020年の潜在的なインバウンド医療観光市場規模を5,507億円(観光分を含む)、うち純医療分(医療機関の収入)を1,681億円と推計している。(日本政策投資銀行(DBJ)レポートより)


【例題】
問.
メディカルツーリズムに関する以下のアからエまでの記述のうち、適切ではないものを1つ選びなさい。
ア.メディカルツーリズムとは、居住国とは異なる国や地域へ検査や治療などの医療サービスを受けに行く旅行のことである。
イ.メディカルツーリズムでは旅行先で検査や治療を受けた人や付き添いとなる同伴者の観光活動も期待される。
ウ.日本において治療などを受けることを目的として訪日する外国人患者に発給される医療滞在ビザは、その同伴者も発給の対象となる。
エ.医療滞在ビザによる受入分野は、日本の医療機関の指示による治療行為、人間ドック、健康診断、歯科治療が対象になるが、温泉療養は対象にならない。

解答:エ

医療滞在ビザによる受入分野は、日本の医療機関の指示によるものであれば、90日以内の温泉療養も対象になる。


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