【着地型旅行商品・発地型旅行商品】インバウンド実務主任者認定試験の用語集です。

着地型旅行商品・発地型旅行商品 -インバウンド用語集-

外国語必須を改め、外国語検定取得者加点制度を創設

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平成30年度試験要項の一部変更および試験日程についてお知らせ

平成30年度より外国語は必須では無く、選択問題となります。

平成30年度より英語・中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語・スペイン語など10言語の検定試験で、所定の級または得点を習得されている方には、総合点に6点を加点する「外国語検定取得者加点制度」を創設しました。


試験問題には、ルビ(ふりがな)がふってありますので、漢字が苦手な方もふるってご受験ください。

第10課題 インバウンドとテーマ別観光まちづくり

着地型旅行商品・発地型旅行商品

「着地型旅行商品」とは、受け入れ側が主体となった旅行商品のこと、「発地型旅行商品」とはマーケット側が主体になった旅行商品のことである。「着地」は旅行者が到着する地点(旅行者が観光する場所)、「発地」は旅行者が出発する地点(転じて都市部の旅行会社に代表されるマーケット側)を指す。

従来の観光の主流は団体旅行などのパッケージツアーで、その多くは集客力のあるマーケット側(発地側)の旅行業者が商品を作り、販売してきた。そのため商品は多数の人が求める観光スポットで構成されがちで、マンネリ化が進んだ。

それに対して着地型旅行商品のコンセプトは、「地域密着」「地域連携」「地域協働」であり、開発主体は地域である。観光まちづくりを推進する大きな要素となる着地型旅行商品が、都市部の旅行会社に依存せず、地域自ら販売されるようになった要因はインターネットの普及が大きい。

着地型旅行を推進するために、国は2007年、旅行業法を改正し、それまで企画旅行を企画・実施できなかった第3種旅行業者に地域限定で国内募集型企画旅行の企画・実施を認めた。また、2012年には営業保証金の供託額と基準資産額を引き下げて「地域限定旅行業」を創設し着地型旅行商品の普及を進めた。

さらに、インバウンド拡大が進む中、着地型旅行を推進することが地方の活性化に直結するとの考え方から、2017年、旅行業登録の要件を緩和した。地域に限定した知識だけで取得できる「地域限定旅行業務取扱管理者」資格を創設、旅行業務取扱管理者における1営業所1人の選任基準を緩和し、1人が近接する複数営業所を兼務できるようになった。これにより、地域の観光協会、旅館ホテル、NPO法人などが地域発着のパッケージツアーを企画・造成・販売するハードルが低くなった。


【例題】
問.
観光まちづくりと旅行商品に関する以下のアからエまでの記述のうち、適切ではないものを1つ選びなさい。
ア.旅行者の目的地である地域の側(着地)が企画・造成・販売する旅行商品のことを「着地型旅行商品」という。
イ.「着地型旅行商品」に対して、都市部の旅行会社に代表される市場側(発地)が企画・造成・販売する旅行商品のことを「発地型旅行商品」という。
ウ.観光まちづくりを推進していく中で大きな要素となるのは、市場側が造成する「発地型旅行商品」である。
エ.「着地型旅行商品」は都市部の旅行会社に依存せず、地域自らが販売することが可能であるが、その要因はインターネットの普及が大きい。

解答:ウ

観光まちづくりを推進していく中で大きな要素となるのは、地域が主役となる「着地型旅行商品」で、その背景には大量生産される「発地型旅行商品」のマンネリ化に物足りなさを感じる客層のニーズがある。

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