【海外旅行倍増計画・外国人旅行者受入態勢の整備推進】インバウンド実務主任者認定試験の用語集です。

海外旅行倍増計画・外国人旅行者受入態勢の整備推進 -インバウンド用語集-

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    第2課題 インバウンド総論

    海外旅行倍増計画・外国人旅行者受入態勢の整備推進

    明治の開国後、日本は外貨獲得と国際親善を目的としてインバウンドを重視してきた。その後の大戦を経験し外貨獲得は重要な課題であった。しかし、1980年代になると大幅な貿易黒字へと転じ、以降貿易黒字の拡大は加速する。日本は大幅な経常収支の不均衡、黒字の是正と国際化の努力が求められるようになった。

    1987年、国際交流を促進するためにはアウトバウンドとインバウンドの両面で国レベルの振興策を打ち出すこととなった。「海外旅行倍増計画(テンミリオン計画)」と「外国人旅行者受入態勢の整備推進」である。

    「海外旅行倍増計画」とは、前年1986年は500万人だった日本人海外旅行者数を5年間で2倍の1,000万人にする計画である。結果、1990年に予定より1年早く1,000万人を達成した。

    一方、「外国人旅行者受入態勢の整備推進」は、国際観光モデル地区の整備、海外での宣伝活動強化、国際会議観光都市指定制度の創設などを行った。徐々にではあるが訪日外国人旅行者数も伸びた。



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