【円高・円安】インバウンド実務主任者認定試験の用語集です。

円高・円安 -インバウンド用語集-

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    第2課題 インバウンド総論

    円高・円安

    円高とは、円が他の通貨に対して相対的価値が高い状態。円安は逆に相対的価値が低い状態。

    円高は、例えば1ドル=200円だった為替相場が1ドル=100円になることである。1ドル分のものを買うのに、200円払っていたところが100円で済むようになることで、円の価値が高くなる。円高になると一般的には輸出に不利で、輸入には有利と言われている。

    円安は、例えば1ドル=100円だった為替相場が1ドル=200円になることである。1ドル分のものを買うのに100円で済んでいたところが、200円払わなければならなくなり、円の価値が低くなる。円安になると海外から見て日本の商品が安くなるため売れやすくなり、輸出企業に有利となる。

    国際観光において、海外旅行は輸入、インバウンドは輸出に相当する。したがって円安は今日のインバウンドの好調を支えている大きな要素であることは間違いない。実際に為替レートはインバウンドの伸長に大きな影響を及ぼしてきた。


    【例題】
    問.
    為替に関する次の文章中の(  )に入る最も適切な語句の組合せを、以下のアからエまでのうち1つ選びなさい。

    円高とは、円が他の通貨に対して相対的価値が( a )状態、円安は逆に相対的価値が( b )状態を指す。円高になると一般的には( c )に不利で、( d )には有利と言われている。逆に円安になると海外から見て日本の商品が安くなるため売れやすくなり、( c )企業に有利となる。また、一般的に円安はインバウンドの促進につながると考えられる。

    ア.a.低いb.高いc.輸入d.輸出
    イ.a.低いb.高いc.輸出d.輸入
    ウ.a.高いb.低いc.輸入d.輸出
    エ.a.高いb.低いc.輸出d.輸入

    解答:エ

    円高は、例えば「1ドル=200円」だった為替相場が「1ドル=100円」になることである。1ドル分のものを買うのに、200円払っていたところが100円で済むようになることで、円の価値が高くなる。円安は円高の逆の状態で、円の価値が低くなることである。


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