【ランドオペレーター】インバウンド実務主任者認定試験の用語集です。

ランドオペレーター -インバウンド用語集-

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第5課題 インバウンドとビジネス

ランドオペレーター

ランドオペレーターは、報酬を得て、旅行業者(外国の旅行業者を含む)の依頼を受けて、以下のような業務を行う事業者のことである。

・運送(鉄道、バス等)又は宿泊(ホテル、旅館等)の手配

・全国通訳案内士及び地域通訳案内士以外の有償によるガイドの手配

・免税店における物品販売の手配

従来、ランドオペレーターは旅行業法の規制の対象外で、利益確保のための質の低い旅行商品提供、安全面への影響が問題となっていた。このような背景から、2018年(平成30年)施行の改正旅行業法でランドオペレーターの登録制度が導入され、営業所ごとに1 人以上の管理者の選任、サービス内容の書面交付などが義務づけられ、登録事業者には禁止行為と違反に対する罰則が整備された。法律上のランドオペレーターの呼称は「旅行サービス手配業」である。

ランドオペレーターは現地での旅行の手配だけでなく、旅行会社に対して旅行企画の提案も行っている。日本国内に事業所を置くランドオペレーターに対して、訪日外国人旅行者向けの商品を売り込むことは、旅行企画の中に旅行商品を組み込んでもらうきっかけにもなる。


【例題】
問.
旅行業ビジネスに関する【問題文A】から【問題文C】の内容として適切なものを、以下のアからエまでのうち1つ選びなさい。
【問題文A】国内旅行会社の依頼を受けて、海外における現地の宿泊、食事、観光、ガイドなどの手配を行う会社のことをツアーオペレーター(ランドオペレーター)という。
【問題文B】航空座席や宿泊客室、それらのセット商品など、海外旅行の素材を国内の旅行会社に卸売りする会社のことをディストリビューターという。
【問題文C】店舗を構え、専門のカウンタースタッフが対面式で旅行商品の販売、旅行の手配を行う会社のことをOTAという。
ア.A のみ誤っている。
イ.B のみ誤っている。
ウ.C のみ誤っている。
エ.すべて正しい。

解答:ウ

OTAは「Online Travel Agent」の略で、実店舗を構えずインターネット上だけで取引を行う会社のことである。インターネット上で24時間、旅行者と宿泊施設などを容易に結びつけるOTAは海外旅行者の予約手段の一つとして定着している。




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