【ニューツーリズム】インバウンド実務主任者認定試験の用語集です。

ニューツーリズム -インバウンド用語集-

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第6課題 インバウンドとニューツーリズム

ニューツーリズム

New Tourism 1990年代に生まれた、新しいスタイルの旅行の総称。

従来の物見遊山的な観光旅行に対して、テーマ性が強く、人や自然との触れ合いなど体験的、交流的要素を取り入れた新しいタイプの旅行を指す。旅行商品化においても都市部の旅行会社主導でなく、地域主導で地域特性を生かすことが重要視される。その意味でニューツーリズムは地域活性化につながる新しい旅行の仕組み全体を指すこともある。

インバウンドにおいて、リピーターを中心に日本の観光の中で体験を求める傾向が強まっている。ニューツーリズムは訪日外国人旅行者の新しいニーズに応える旅行スタイルといえる。すでに、各地域で、今後ますます増加する訪日外国人需要を取り込むべく、ニューツーリズム関連のさまざまな観光資源を活用した着地型の滞在プログラムの企画・造成に取組んでいる。


【例題】
問.
ニューツーリズムに関する以下のアからエまでの記述のうち、適切ではないものを1つ選びなさい。
ア.従来の観光では対象とされていなかった資源・場所の魅力を活用して、テーマ性の高い体験、交流を伴う旅行スタイルのことをニューツーリズムという。
イ.ニューツーリズムは、主に旅行会社が主導する大量消費型の旅行スタイルに飽き足りない旅行者のニーズを背景として生まれたスタイルである。
ウ.ニューツーリズムの概念は多種多様であり各地で乱立しがちなので、都道府県単位でどのような活動を行うか計画し、その指示に市町村が従う形が望ましい。
エ.ニューツーリズムは、大都市以外の地方に訪日外国人旅行者を誘導する有力な手段になるが、その魅力を伝える情報発信、受け入れ体制の整備などが必須である。

解答:ウ

ニューツーリズムの考え方は地域主導の旅行創成が必要であり、市町村およびその住民の主体的な活動が求められる。




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