【ロングステイビザ(長期滞在ビザ)】インバウンド実務主任者認定試験の用語集です。

ロングステイビザ(長期滞在ビザ) -インバウンド用語集-

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第6課題 インバウンドとニューツーリズム

ロングステイビザ(長期滞在ビザ)

外国人富裕層を対象として、最長1年間の「特定活動」の在留資格で日本に滞在することを許可する「特定ビザ:特定活動(観光・保養を目的とするロングステイ)」のこと。一般的に「ロングステイビザ」と呼ばれている。

観光や保養を目的として訪日する外国人旅行者は、在留資格「短期滞在」で入国することが可能だが、「短期滞在」では原則最長90日までしか在留できない。2015年より、日本政府はビザ免除国の富裕層に限り、日本での長期滞在を可能にするビザを発給している。本ビザを取得して来日する外国人の目的は、観光、リゾート地滞在、健診・医療の受診、親戚・知人の訪問など目的は多岐にわたる。ただし、日本に滞在中、事業や就労はできない。

対象者は、ビザ免除国・地域の者であり、以下の要件を満たすものである。

・18歳以上、預貯金を邦貨換算で3,000万円以上(夫婦合算可)有する者

・上記に同行する配偶者


【例題】
問.
ロングステイに関する以下のアからエまでの記述のうち、適切ではないものを1つ選びなさい。
ア.同じ場所に長期滞在し、日常生活を通じて現地の人や文化、慣習に触れることを楽しむ旅行の一形態をロングステイという。
イ.ロングステイは「長期滞在型旅行」「二地域居住」と呼ばれることもあり、滞在期間の定義はなく1~2週間以上の滞在を指すことが多い。
ウ.日本が発給するロングステイ向けのビザとして、「特定ビザ:特定活動(観光・保養を目的とするロングステイ)」があり、同ビザでは最長5年の日本滞在が可能である。
エ.「特定ビザ:特定活動(観光・保養を目的とするロングステイ)」の発給要件には、ビザ免除国・地域の者であり、年齢18歳以上で、一定以上の預貯金を有していることなどが必要である。

解答:ウ

「特定ビザ:特定活動(観光・保養を目的とするロングステイ)」による在留期間は6ヶ月で、在留期間満了前に地方入国管理局にて在留期間更新許可申請手続を行うことにより、最長1年まで在留できる。




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