カード更新をするには定期講習(オンライン)を受けて下さい。
当協会では、インバウンド実務主任者認定試験の合格者に「合格証書」と「認定カード」を交付して、インバウンドの知識と実務能力を認定しています。
しかしながら、真剣に学習されて得られた知識も、日時の経過とともに失われてしまうことが多々あります。
また、法律や社会知識においては、年月の経過とともに内容が大きく変わってしまう事も決して少なくありません。
そこで、当協会は認定カードに有効期限を設け、期限が到来すると、更新手続きとして、講習や更新テストを受けていただく更新制度を設けています。
インバウンド実務主任者資格保有者が、知識や技能を更に高め保持し続けることを目的に、オンラインによる、インバウンド実務主任者の定期講習を1年に1度、2年間受講された方に「更新カード」(2年間有効)を交付しています。
カード更新を希望する皆様におかれましては、毎年1回、必ず定期講習を受講されることをお願いします。 原則として、2年間で2回の講習を受けないと、合格認定カードは発行されません。
インバウンド実務主任者として定期講習を4年間、4回受講すると、「インバウンド実務プライム主任者」に昇格します。
4年間インバウンド実務主任者として、4回の講習を受講し、2回のカード更新を行った方に「インバウンド実務プライム主任者」の資格を付与致します。この制度は、令和2年8月以降に更新された方々から適用致します。
更新料は、定期講習の講習料としてお支払い頂きます。すなわち、1年に1回講習を受けていれば自動的にカード(2年間有効)を交付します。内容は次の通りです。
・カードデザイン写真データをアップロード(本人写真付きのゴールドカードになります)
・期間外講習の受講料5,500円(税込)
今まで更新をしていなかった場合、毎年1回の定期講習を忘れた場合に受講して頂きます。
※期間外講習は2時間程度、内容は、インバウンドの傾向や動向などを、定期講習より詳しく解説します。
※今まで更新手続きを行っていなかった方や、講習を忘れてしまった方には、当分の期間、期間外講習を受講することでカード発行を行います。
現在、以下のインバウンド実務主任者の方々に定期講習を実施しております。カード更新をするには、定期講習、又は期間外講習のお申し込みをしてください。お申し込みをされますと、オンライン受講用のURL、ID、パスワードをお知らせします。オンライン受講はID、パスワード発行から1か月以内にお願いします。
現在、以下の有効期限の方々の、講習と更新手続きを行っています
認定カードの有効期限(取得月)が以下の方々
毎年1回の定期講習を受講していない方は、期間外講習を受講することで更新することができます。
取得月 | 有効期限 | 申込手続期間 | 受講期間 |
---|---|---|---|
1月 | 2026年1月 | 2024年11月1日~2025年1月31日 | 2024年11月1日~2025年1月31日 |
2月 | 2025年2月 | 2024年12月1日~2025年2月28日 | 2024年12月1日~2025年2月28日 |
2026年2月 | 2024年12月1日~2025年2月28日 | 2024年12月1日~2025年2月28日 |
現在下記①②に該当する方々の期間外講習の受付を行っています
① インバウンド実務主任者認定試験に合格され資格取得したが、その後カード更新をされていない方
② 毎年の定期講習の受講を忘れてしまった方(有効期限内のカードを持っている方でも、前年の定期講習の受講を行っていないと、期間外講習の扱いとなります)。
費用/2,200円(税込)
毎年1回定期的に受講していただく講習です。更新カード取得に必要です。インバウンドに関する新しい動向などを学習します。
費用/5,500円(税込)
今まで更新してない方、定期講習を忘れていた方等が、カードを取得する場合に必要です。インバウンドに関する新しい動向などを学習します。
新しい更新ルールに基づく「2年経過者」「1年経過者」「新取得者」ごとの、講習の申請日、受講日、更新カードの取得に関する「4年間の流れ」は下表のとおりです。講習を受講してインバウンド実務主任者としての知識を磨き、4年後には「インバウンド実務プライム主任者」を取得していただきたいと思います。下記のルールとスケジュール表を熟読して下さい。講習は、パソコン・タブレット・スマートフォンで受講できます。
【要点】
例)令和2年6月(2020年6月)に受験されて合格された方は、令和4年6月(2022年6月)が有効期限となります。
オンライン講習の受講と更新カードの交付スケジュールは、資格取得時期や更新状況によって下記のように様々なパターンがあります。ご自分の講習・更新パターンをご確認ください。
ただし、定期講習を毎年受講していれば、カードは自動的に交付されますのでご安心ください。
(1)2年前の資格取得者で今年更新時期が来る方
(2)1年前のカード更新者で定期講習の受講をお考えの方
(更新から1年経過者で、更新時期ではなくても、今年講習を受講していただくと4年後に上級となります)
(3)今まで更新2年以上していない方で期間外講習の受講をお考えの方
(有効期限月まで1年未満の方は下記のとおり1年未満のカード、2年未満の方は2年未満のカードとなります)
当協会では、検定試験の合格者に「合格証書」と「認定カード」を交付して、知識と実務能力を認定しています。
しかしながら、真剣に学習されて得た知識も、日時の経過とともに失われてしまうことが多々あります。また、法律や社会知識においては、年月の経過とともに内容が大きく変わってしまうことも決して少なくありません。
そこで、当協会は認定カードに有効期限を設け、期限が到来すると、更新のためには、講習とチェックテストを受けていただく更新制度を設けております。
A.そうではありません。合格された実績や、認定の結果として授与した証書は一生変わりませんので、履歴書や身上書に書いていただけます。
ただし、名刺などにロゴを刷り込んで資格をアピールしていただく場合には、ダウンロードできるロゴに有効期限が入っていますので、更新を行っていただくことになっています。
また、認定カードについては、更新しないと有効期限が過ぎたカードになってしまいますので、更新したカードを発行してもらうとよいでしょう。
A.原則、資格を取得した「取得月」を起点とし、2年ごとに新有効期限のカードを交付します。カード更新は資格取得月に毎年受講していれば、有効期限が変更された新カードが皆様の手元に届きます。
定期講習を受けなければならない、定期講習月が近づいた時、メールでお知らせします。また、忘れてしまった場合や、ご不明な点は遠慮なく当協会にお電話ください。
なお、認定カードの有効期限は、講習や更新手続きを行った月にかかわらず、原則、「取得月」を起点として2年ごととなりますのでご注意ください。
A.更新期間が過ぎている場合や期間外の場合、少し更新料が高い期間外講習を受けることで、カードを取得することができます。ただ、協会としては、せっかく取得した資格を十分に活用するためにも、更新は必ず行ってほしいと思います。
A.全情協資格者部会は毎年の更新料が免除されます。なお、複数の試験に合格されている場合や、アップグレードの更新の際にも全て無料となります」。多くの資格を持っていらっしゃる方は大変お得です。(ただし、講習の受講は必要です)
また一部の試験は更新に際し特別講習が開催されますが、特別講習を受講する場合も無料となります。
A.まず、定期講習を受けることで、あなたの実力が保てます。また、定期講習を受けると、有効期限が更新されたカードが交付されます。また、有効期限入りのロゴデータやロゴシールが取得できますので、認定カードを提示して自らの知識をアピールしたり、名刺などにロゴや資格名を表示して対外的に信用を強化することができます。
A.年月の経過とともに、法律や技術は著しく変化する場合があります。その場合、講習会や確認テスト等によって新しい知識を吸収する必要があります。また、人間はせっかく記憶した知識でも時間の経過とともに忘れてしまうことも多いので、定期講習会を受講して思い出す必要があります。