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インバウンド実務主任者認定試験に合格するための学習
(1)当協会では、受験生の皆様の学習を支援するために、次のような情報と学習用の教材を提供しています。
・サンプル問題
現在試験の学習用のインバウンド実務主任者認定試験のサンプル問題40問とサンプル外国語問題(英語・中国語・韓国語各5問)がネット上でご覧いただけます。
・学習用のデータ集
当協会サイト上よりダウンロードできる各種のインバウンド学習用リンク集を公表していますのでご確認下さい。
(2)【新版】インバウンド実務主任者認定試験 公式テキストNEW!
新課題「アフターコロナのインバウンド」に対応した改訂新版
精選過去問題も収録
定価:2,530円(税込)
著者:安田亘宏
発行:全日本情報学習振興協会
販売:マイナビ出版
A5判 440ページ程度
ISBN:978-4-8399-7672-9
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正誤表
(3)インバウンド実務主任者認定試験 実物形式問題集 Vol.1NEW!
インバウンド実務主任者認定試験で実際に出題された問題2回分をまるごと収録!解答・解説付きで理解度UP
定価:1,760円(税込)
発行:全日本情報学習振興協会
販売:マイナビ出版
ISBN:978-4-8399-7674-3
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(4)市販書籍で試験勉強に適切なものを推薦図書として公表します。
参考書籍はあくまで参考書籍として例示させていただいております。本検定の対象となるインバウンドビジネスの試験内容は多岐にわたります。市販書籍は、それぞれの専門の方々が、重要と考える部分について詳解しているものが多いようです。したがって、市販の書籍で試験の範囲すべてを網羅した書籍は存在しないと思われます。
出題内容は下記の項目となります。章ごとにさらに13項目程度に内容が細分されます。詳しい内容は下記をクリックしてご覧ください。
- 第1課題 観光総論
- 第2課題 インバウンド総論
- 第3課題 インバウンドの現状と動向
- 第4課題 インバウンドと消費
- 第5課題 インバウンドとビジネス
- 第6課題 インバウンドとニューツーリズム
- 第7課題 訪日外国人の理解
- 第8課題 訪日外国人への対応
- 第9課題 インバウンドの集客
- 第10課題 インバウンドとテーマ別観光まちづくり
- 第11課題 国内旅行
- 第12課題 アフターコロナのインバウンド
- 第13課題 テーマ別選択問題 ①インバウンドに関する法律②インバウンドに関する時事問題③インバウンドのウェブプロモーション④英語⑤中国語(簡体字)⑥韓国語から1つを選択して回答する。
①推薦書籍(3冊)
これらの項目を学習するためには、下記の3冊をお読み頂けるとおおよそ全体をカバーして、合格水準に達すると思われます。ただし、それでも出題範囲のすべても網羅しているわけではありません。当ホームページ上で公表している「インバウンド学習用リンク集」を学習することですべての分野がカバーできると思います。



②推薦紙
朝日ウイークリー(Asahi Weekly)
朝日新聞社が発行する週刊英和新聞です。紙面では「世界のビジネスニュース」のほか、海外文化を知る「カルチャー記事」、外国人対応のポイントを紹介する「おもてなしエッセイ」など、インバウンド業務に必要な情報が多数取り上げられています。解説が日本語で併記されているので、英語が苦手な方でも、記事を通じて英語を学んでいくことが出来ます。また、インバウンド実務主任者認定試験の英語問題にも、朝日ウイークリーの過去記事が採用されます。
③推薦資料集(2冊)
この2冊は、観光庁の白書と、日本政府観光局(JNTO)の旅行誘致ハンドブックです。これらの書籍の素晴らしさは言うまでもありません。様々な、観光、インバウンドデータが満載で、しかも、あらゆる分野を網羅しています。これらの資料を読み込んで下されば、合格どころか専門家になれるものです。ただ、データ満載で食傷気味になってしまうかもしれません。インバウンドビジネスを考えているならば、試験を別にしても買っていただけるとよいと思います。現在、平成30年度のデータを収録した「令和元年版 観光白書」が、国土交通省ホームページにて公開されています。

ハンドブック 2016
定価:11,000円(税込)
著者:日本政府観光局
発行:国際観光サービスセンター
判型・ページ数:
A4判236ページ